コンサルサービス

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苦情は誠意をもって対応することが大原則ですが、最近は「悪質クレーム」、「理不尽クレーム」と呼ばれる非常識あるいは不当な苦情もあり、企業の窓口担当者はその処理に苦慮しています。ヘビークレーム処理に豊富な経験を持っているJRSは、問題事案の性格にあわせて的確なソリューションをアドバイスいたします。また難事案については、ヘビークレーム専門の提携弁護士と協働して問題解決に当たります。

  • 苦情は、各社の内部統制システムの点検機能を有する。貴社に寄せられる苦情を分析し、業務プロセス上の問題点がないか診断。
  • 苦情処理担当者を悩ませる「悪質クレーム」、「理不尽クレーム」について、問題事案の性格にあわせて的確な対応策をアドバイス。
  • 難事案については、ヘビークレーム専門の弁護士と協働して問題解決に当たる。

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大災害、突発事故等において、貴社がいかに事業の継続を図り、取引先に対するサービスの提供を継続していくかは、今日の重要な経営課題となっています。JRSでは貴社の事業継続計画(BCP)づくりとともに、体制づくりや徹底に向けての研修をご提供します。

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当社では特に、自動車関連業界(SS、自動車整備、カー用品販売、オートリース、自動車販売ディーラー等)におけるヒューマン・エラー事故の防止の体制や方策について、JRSの豊富な経験から貴社に適したプランをアドバイスをいたします。

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貴社の事業展開、業務執行に関するリスクの状態を診断するサービスです。事業報告や財務諸表、会社のリスク管理の状況、業務展開の状況などを聞かせていただき、会社経営及び業務執行の豊富な経験から様々な切り口で貴社を分析して問題点を抽出し、その問題点に対する解決策をご提案いたします。

  • 事業報告や財務諸表、会社のリスク管理の状況、業務運営の状況などから分析してリスクファクターを抽出し、経営陣のための参考に供する。
  • あわせてその問題点に対する解決策をアドバイス。

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昨今、解雇、休職、セクハラ、パワハラなどの社内のトラブルやコンプライアンス問題に的確に対応するには、社内規定の整備が大切です。これらの問題が会社のリスクにならないよう各種規程の作成、見直しについてアドバイスいたします。

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社員は会社の大切な財産です。社員全員が高い目的意識と士気を維持して、業績を伸ばしていくためには、公平で透明度の高い人事諸制度が求められます。JRSでは人事部門と労働組合での豊富な経験を活かして、貴社にもっともフィットした人事制度・給与制度をご提案します。また、制度改革や制度変更のご相談にも応じます。

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内部監査は、貴社の内部統制システムやリスク管理の点検機能として重要な役割を果たします。JRSは内部監査部門、監査役等の豊富な経験から、貴社の業務内容や業容等にあわせた監査手法や監査体制についてアドバイスいたします。

  • リスク管理や内部統制システムの会社による自主点検機能として重要な機能を持つ内部監査について、貴社の事業規模や業務内容等にあわせた弾力的かつ現実的な監査手法や監査体制についてアドバイス。
  • 内部監査は「取締役の用心棒」であり、経営陣の要請にもとづき、監査テーマを選択し、監査を行う。
  • 内部監査の前提は自社のリスクの分析。リスクへの対処方法、対処の優先順位などは経営者の考え方にもとづくところが大きい。
  • 内部監査部門担当者との定期的研究会を開催。
  • 必要に応じ、内部監査に同行・立会い、手法と視点をアドバイス。

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社内で問題や不祥事が発生した場合、会社の初期動作が大変重要です。JRSでは企業にまつわる様々な問題や不祥事を処理してきた経験から、貴社の事案にフィットしたアドバイスをいたします。

  • 社内で不祥事や問題事案が発生した場合、初期動作の失敗は事態を混乱させ解決を長引かせる原因となる。企業にまつわる様々な問題や不祥事を処理してきた経験から、貴社の事案に適応したアドバイスを行う。

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JRSでは、会社内の集合研修や勉強会に講師を派遣いたします。研修テーマは、貴社のご要望に合わせて、階層別(役員、管理職、実務担当者層など)に行うことができます。また、地方拠点単位の研修も受講者の状況やニーズにマッチしたやり方で行います。

<研修メニューの例>

  1. コンプライアンス、リスク管理、内部統制システム等
  2. 企業不祥事防止のためのケーススタディ
  3. ヒューマン・エラー防止策
  4. 社員のやる気アップ、士気高揚
  5. 苦情・クレーム対応実務
  6. その他貴社でご希望の内容
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