パワー・ハラスメント -管理職としてどう対処するか-(アジェンダ・サンプル)

本日のテーマ:パワハラを正しく理解する

    こんな風に思っていませんか?
    「自分たちの若いころは上司や先輩から怒鳴られるのは当たり前、ビンタもあった。それに比べて近ごろの若い社員は……」

    たしかに、問題従業員はいますが、職場内での暴力、暴言、いじめで訴訟になり、上司や会社が賠償金支払いを命じられることがあります。労災が認定される例もあります。
    “古き良き時代”の職場慣行に慣れた中高年社員、特に管理職は注意が必要です。

    しかし一方で、パワハラに過敏なあまり、職場運営に必要な指示や指導をためらうとすれば、また別の問題を引き起こします。

    パワハラとは何か、そのリスクは何かについて正しい知識を身につけ、職場管理、部下指導にあたりましょう。 

1 パワハラの現状

2 パワハラが増加している背景

3 パワハラが発生する職場の特徴

4 パワハラ問題の経営的視点

    パワハラは上司の言動のみに着目してもダメ。社内・職場の風土や環境、従業員の処遇全般に目を向けないと真の解決につながらない。

5 パワハラ問題の負の影響

    コミュニケーションの喪失

6 パワハラの定義

7 パワハラ現象の分類

  • 精神的な攻撃
  • 人間関係からの切り離し
  • 過大な要求
  • 個の侵害
  • 身体的な攻撃
  • 過小な要求

8 法律上どのような問題が生じるか?

9 裁判例に見るケーススタディ

10 「パワハラ」にならない「指導・教育」とは何か?

11 「パワハラ」を認定する4つの基準

12 パワハラに対処する管理職の3原則